(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2019年8号[2019年1月21日発売]
学校行事で
ちょっとイヤなアレ・・・
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問95.「そうして彼は頓悟して[x]が為に走り出す」あらすじ・ネタバレ
小林「マラソン大会なんてなんの意味があるんだろーね」
成幸「まぁ喜ばしいイベントじゃないよな」
うるか「おっしゃー!気合いれていくぜー!」
小林「やっぱ優勝候補は武元がダントツだろうねー」
うるか「おーっす成幸!ヘバんなよー!」
キスを思い出し
成幸(いかん顔合わすとどうしても・・・挨拶・・・海外じゃフツー)
大森「おーっす♪スゲーよな外国人って!アイサツでフツーにキスとかしちゃうんだぜ!!」
成幸「そ・・・っ」
小林「キスったって挨拶じゃほっぺとかでしょフツー」
大森「まぁそうだけどよ!」
成幸「・・・」
小林「?どうかした?成ちゃん?」
よーい パンッ
文乃「あーあっいっけないぁいわたしそろそろアレがアレする時間だからッッ!!」
成幸「速ァッ!!?」
学校を出て・・・
成幸「はぁはぁ」(みんなちょっと速すぎない?)
理珠「はーっはーっ な・・・成幸さんゲホッ ではありまオエッ・・・」
成幸「そういやお前も体力ない仲間だったね・・・」
理珠「一緒にされては心外ですっ!これから本気を・・・!?」
つぴーん
理珠(・・・何故でしょう?この気持ちよさ・・・若干覚えがあるような?)
成幸「まったく・・・ムリに見栄張ろうとするから・・・」
理珠「そういえば悩みがあるのならまた私に甘えていいのですよ!!」
成幸「急に何の話!?」
理珠「先程 文乃になにがしか相談しかけていたようですので・・・」
成幸「見られてた!!なんか恥ずかしい!!」
理珠「・・・つまり成幸さんのご友人が海外式の挨拶をされたと?」
成幸「なんか偉そうにお前に講釈たれたことあったけど結局 俺何もわかってなかったよ」
理珠「好きでもないのにキスする気持ち・・・ですか」
理珠「その時 ご友人自身はどう思ったのでしょうか むしろそこが肝要なのでは?」
成幸「そいつは・・・ショックで面映ゆくて・・・でもやっぱり嬉しかった」
理珠「ほほう・・・」
成幸「キス自体のことじゃなくて!!なんというか・・・」
ずっと
いつも生き生きと輝いているあいつらと
何もない自分に
どこか距離を感じていた
その距離の正体
それは・・・
うるか「あ おーっす!へっへっーっ一周差ー!」
成幸「まだ無理そうか・・・あとで先生呼んでくるからな」
理珠「すみません・・・感謝です」
成幸「こっちだよ ちゃんといっぱい悩ませてくれてありがとう緒方」
うるか「うっし今日は結構調子い」
うおおお
うるか「ちょッ!?成幸 飛ばし過ぎじゃない!?」
ぜーぜーぜー
成幸「おっ追いついたぞうるかァッ!!」
うるか「っていやいや!一周差じゃん!」
成幸「いいんだよ それでも」
緒方が言ってくれたように
少なくとも
あの時の自分の中に芽生えたものがある
俺はお前らと並び立ちたい
成幸「うおーっ気持ちいいぞチクショー!!」
うるか「ど・・・どしたん成幸マジで!?ワケわかんないんだけど!?」
成幸「うるかーっ!!絶対一番になれよ!!」
うるか「・・・ワケわかんないなぁ・・・トーゼンっしょ!」
文乃「もうほらっ肩貸すからせめて道の端に・・・」
成幸「古橋 少し視点が変わるだけでまた違って見えるもんだなあ 空広っ」
それは「みんな」が気づかせてくれたコト。
次号、あやしげな行動をとる成幸を尾行・・・!?
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問95.「そうして彼は頓悟して[x]が為に走り出す」感想
そうして彼は頓悟して[x]が為に走り出す・・・いやー青春ですね。マラソン大会で汗を流す!文乃の猛ダッシュ面白かったですね。うるかは相変わらずスポーツ万能で。次が楽しみですね♪
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問95.「そうして彼は頓悟して[x]が為に走り出す」おまけ
ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問96.「怱々たる彼の様に天才どもは隠密に[x]する」