ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問100.「黄昏に氷の華は[x]と舞う①」

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(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)

週刊少年ジャンプ 2019年13号[2019年2月25日発売]

先生と生徒、

2人の逃避行!?

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問100.「黄昏に氷の華は[x]と舞う①」あらすじ・ネタバレ

成幸「先生こっちです」

 

 

TVで

・・・のような意見について

教育者の観点からどのようにお考えなんでしょう?

桐須先生

 

 

美春「父さまも母さまも繰り返して観ていました・・・姉さま 実家に顔を出せとまでは言いませんがたまに電話ぐらいしてあげても・・・」

桐須先生「・・・ええ そのうちね」

美春「あっほら!また出ましたよ姉さまっ!閉月羞花!なんと麗しい!!」

桐須先生「倦怠!いいからもう家で見なさい美春!!」

翌日・・・

桐須先生(はぁ・・・結局一晩中観ていたわねあの子)

美春(たまには電話くらい・・・)

桐須先生(悪いわね美春・・・私にはもうそんな資格・・・)

女性「あの・・・あっ えっと 違ったらすみません」

女性「桐須・・・真冬さんですよねっ?」

桐須先生「・・・?そうですが何か・・・」

 

 

女性「このマンションに住んでるんですか!?」

女性「なんでフィギュアやめちゃったんですか!?」

桐須先生「な な」

 

 

桐須先生(まさかあのマイナー番組で・・・?いやそんなばかな・・・)

 

 

桐須先生「唯我君!!これはいったい・・・ッ」

成幸「しーっ!しーっ!」

ドドドド

Cafe Jet’aime

桐須先生「困惑・・・いったい何が起こっているというの・・・?」

成幸「知らないんですか!?今 すごい話題になってますよ!これ見てください」

桐須先生「?動画サイト?これが何の」

ピッ

こんなにすごかった!!

伝説のフィギュア選手

桐須真冬ちゃんの昔と今!!

 

 

店員「すんませんお客さん~そろそろご注文を・・・」

成幸「あっすみません!この一番安いコーヒーを・・・」

桐須先生「わわわ私はその・・・ッ 適当にこの辺のを持ってきていただけるかしら!!」

 

 

カランッカランッ

桐須先生「・・・とにかく助かったわ唯我君 君はもう帰って勉強しなさい 私も今日はこのまま帰ることに・・・」

 

 

美春「緊急事態!大変です姉さま!どこで知ったのかマンションの前ネット見た連中の人だかりで・・・まだしばらくは返らない方が・・・!!」

 

 

女性「わーっこれほしかったの!ありがとマーくん!」

男性「服見たら次どこ行く?」

女性「ボウリングいこー♡」

成幸「もうちょっとつきあいましょうか?」

桐須先生「唯我君勉強は・・・!?」

成幸「実は・・・この前医者に休憩とれって怒られたばかりで・・・」

桐須先生「医者!?」

 

 

桐須先生「・・・あの唯我君 一緒にボタンを押してもらえないかしら・・・?」

成幸「えぇっ!!それ余計やりづらいんじゃ・・・」(ってうわ 先生の手やわらか・・・っ)

 

 

ボウリング場で

桐須先生「こんな感じでいいのかしら?」

パッカアア

成幸(俺もほとんど経験ないからわからんけど点数300!?これスゴイんじゃないの!?)

 

 

桐須先生「友人とゲームセンターに行ったりボウリングをしたりショッピングやデートを楽しむなんて私にはずっと無縁のものだったから」

成幸「先生・・・」

桐須先生「相違ッ!!ただの言葉のアヤであってデートではないわよけっして!!」

成幸「そっそりゃそうですよねッ!!重々心得ておりますッッ!!」

桐須先生「・・・そういえば聞いたわよ 教育大学を目指すんですってね」

成幸「あっはいそうなんです!色々あってそうしようかなって・・・」

桐須先生「私にはどうしても賛同できないわ あれだけ・・・あれだけ努力して積み上げてきたものじゃない 一時の感情で捨ててしまって居本当にいいの?捨ててしまえば二度と戻ってはこないのよ」

成幸「今日・・・思いの外楽しかったって言ってくれましたよね」

桐須先生「は!?何の話し!?!ちゃんと聞いているの!?唯我君」

成幸「だって いきなり逃亡劇でどうなることかと思いましたもん 楽しいかどうかも選択が間違いかどうかも・・・結局終わってみなきゃわからないじゃないですか どうでなら・・・自分の気持ちに素直に生きてみようって決めたんです」

桐須先生「・・・」

 

 

成幸「どうかしましたか先生?」

桐須先生「ひゃっ し失礼!な なんでも・・・!」

ヴーッ ヴーッ

桐須先生(また美春?)

美春「来ましたッッ!!来ました姉さまーッ♡」

桐須先生「な 何事!?またマンションの前に人が・・・!?」

美春「枝葉末節!もーそんなことでーでもいいですってばっ♪」

桐須先生「いや どうでもよくはないでしょう・・・」

美春「今回姉さまがバズったことで・・・今度私の出るアイスショーの運営から連絡が来たんですっ!!」

桐須先生「え?」

美春「だからッ!!今度のショーぜひ姉さまにも参加してもらいたいって!オファーが!来てるんですよォーッ!!」

 

 

桐須先生「わからないの唯我君 私は・・・どうしたらいいの・・・?」

過去、現在、困惑・・・。

次号、先生の過去に何が!?次回、明らかに
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問100.「黄昏に氷の華は[x]と舞う①」感想

黄昏に氷の華は[x]と舞う①・・・成幸と桐須先生とのターンですね。テレビに出て有名になった桐須先生、でも成幸とのデートは楽しそうで。細かい作業とスポーツの差が激しすぎですね・・・次が楽しみです♪

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問100.「黄昏に氷の華は[x]と舞う①」おまけ

 

 

ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問101.「黄昏に氷の華は[x]と舞う②」

ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問99.「さりとて先人は[x]の形振りを倣い明日を見る」

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