ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問103.「その連接は時に彼女を[x]させるものである」

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(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)

週刊少年ジャンプ 2019年16号[2019年3月18日発売]

ちょっとだけ

おつきあい下さい。

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問103.「その連接は時に彼女を[x]させるものである」あらすじ・ネタバレ

紗和子「唯我成幸 緒方理珠!!」

 

 

成幸「あの・・・俺ら勉強があるんだが・・・」

理珠「見せたい発明品とは何なのですか関城さん?」

紗和子「ふふふっ せっかちさんね!」

 

 

紗和子「15時間効果を維持する超強力せっ・・・」

成幸「いや聞こえたよ!!そりゃスゴイけど・・・何故俺らにこれを!?」

理珠「若干反応に困るのですが・・・」

紗和子「え・・・だって今度 化学部が発明品を発表会に出展するじゃない?当然OGとして試作品のひとつでも作りたいじゃない?」

成幸「フムフム・・・」

理珠「フム・・・」

紗和子「そういうの自慢できる友達・・・あなたたちしかいないじゃない・・・?」

成幸「よォーしバッチコイ関城ォ!!」

理珠「関城さん関城さん!これはどのように使うものなのか気になります!!」

紗和子「うふふっ そんなに言うなら仕方ないわね!!早速実験を・・・」

ブリュッ

手にべっとり

紗和子「やってしまったわッ!!』

理珠「あーッ!!」

成幸「たたた大変だ!!拭くもの拭くもの・・・」

理珠「関城さん とりあえずこれをっ!!」

ドンッ

成幸「うおっ!?」

 

 

理珠「んーっ!」

成幸「いたたたたたたた」

紗和子「手の皮がもげるわッ!!」

成幸「あ あと緒方さん 胸がその・・・ッ」

理珠「はぁはぁ ほ・・・本当にとれませんね・・・」

紗和子「幸い15時間で効果は切れるしおとなしく待つしかなさそうね・・・」

成幸「ってそれ 明日の朝までこのままってことか!?一大事じゃないか!」

紗和子「はっ!!」

なんてこと・・・

緒方理珠が私の手を!

まさしく一大事ねッ!!

同床異夢

理珠「?どうかしましたか関城さん」

紗和子「でへっ!?別にドキドキしてなんて でへへっ♡」

ガタッ

紗和子「わぷっ」

成幸・理珠「!!」

成幸「だっ大丈夫か関城!?」

理珠「「NEVER LIQUID」って・・・何か危険な薬品なのでは!?」

 

 

理珠「成幸さんっ!「清掃中」の札 今度こそ入口にかけてきましたっ!!」

成幸「あ ありがとな緒方・・・関城 急いで頭だけ洗っちゃってくれ!正直ここにいるだけで気まずい・・・」

紗和子「承知!」

理珠「・・・成幸さんは今日この後どうするおつもりですか」

成幸「それなんだよなぁ・・・こんな状況家族にも説明しづらいし・・・」

紗和子「ならうちに来たら?うちの親は基本 放任主義だし共働きであまりいないから一晩ぐらい問題ないわよ」

理珠「え」

成幸「いやいやそれはさすがに・・・」

 

 

成幸「んなこと言ってる場合・・・ッ!?」

 

 

関城家

紗和子「至福だわ・・・緒方理珠が私の部屋に・・・作ってよかった接着剤」

成幸「よくねーよ」

理珠「次は普通に呼んでください」

成幸「緒方ごめんな つきあわせちゃって・・・やっぱり男一人で泊まるわけには・・・」

理珠「いえ 私が押してしまったことも原因ですし・・・それより・・・部屋に入れてもらう前2人で何か手間取っていたようですが・・・何かあったのですか」

30分前・・・

紗和子「まずいわ唯我成幸・・・緒方理珠まで来てくれることになるなんて・・・」

 

 

回想終了

成幸・紗和子「いや別に何も」

紗和子「・・・ねぇ やはりアレは少々怪しすぎではないかしら・・・」

成幸「仕方ないだろ・・・他に誤魔化しようがなかったし・・・」

 

 

紗和子「これ・・・全部あの子たちの・・・毎日こんなことやってるの?」

成幸「まぁ最初はしんどかったけど ここのところみんな成績上がってきててさ・・・今は楽しい」

紗和子「・・・なんか最近 少し頼もしくなったわね」(ちょっとカッコイイじゃない)

 

 

理珠「決して・・・どうかしましたか関城さん」

紗和子「い・・・いえなんでも・・・ん?」

 

 

紗和子「すっかああ」

理珠「快眠ですね」

成幸「この状況でよく即効で寝れるな・・・制服脱げないのが地味につれぇ・・・」

チッチッチッ

成幸(・・・あ やっと寝れそう・・・でもホントに緒方がつきあってくれてよかった・・・こんな面倒事普通断っても変じゃないのに文句ひとつ言わず・・・優しいよな緒方って・・・)

モゾ・・・

 

 

成幸(そ・・・そういえば緒方 寝相悪か・・・っ !)

 

 

チュンチュン

紗和子「とれたわッッッ!!いやー一時はどうなることかと 夜も眠れなかったわねッ!!」

成幸「・・・俺のセリフだよ」(今日が休みでホントよかった・・・)

理珠「大丈夫ですか?成幸さん」

成幸「なぁ緒方 昨夜のアレ・・・なんだけど・・・」

理珠「アレとは?」

成幸「いっいやその・・・昨夜は色々ありがとなっ!!じゃ俺・・・こっちだから!」

理珠「はい それでは」

成幸(うーっ何聞いてんだ俺は・・・!寝ボケてただけに決まってるだろ!!)

理珠「・・・ズルいですよね私・・・」

ごめんなさい アレは・・・

 

 

たぶん、きっと、定義するなら そんな気持ち。

次号、文乃があのときの真相について気付く・・・!?
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問103.「その連接は時に彼女を[x]させるものである」感想

その連接は時に彼女を[x]させるものである・・・今回は紗和子も絡んででしたね。そして理珠はヤキモチって!成幸に対する気持ちがはっきりしましたね。今度は文乃?・・・次が楽しみですね♪

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問103.「その連接は時に彼女を[x]させるものである」おまけ

 

 

ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問104.「薄紅の粧しは時にかつての[x]を喚び起こす」

ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問102.「黄昏に氷の華は[x]と舞う③」

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