(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2019年17号[2019年3月25日発売]
驚きの表情の
訳は・・・!?
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問104.「薄紅の粧しは時にかつての[x]を喚び起こす」あらすじ・ネタバレ
文乃「お父さんが誕生日プレゼントをおぉぉ!!?」
文乃父「ふ・・・不要なら捨てろ!以上だ!」
文乃「あ・・・ありが・・・」
文乃父「・・・コホン まだ・・・早いからな そういうのは」
文乃「何言ってるのお父さん!?」
七緒図書館
文乃(まったく・・・お父さんったら不器用というか何の心配してるんだか)
あすみ「なんか今日は珍しい組み合わせだな古橋」
文乃「あははたしかに!成幸くん遅いですねー」
あすみ「いいなーそのリップ!その色あれだろ?「キスしたくなる~」とかってキャッチコピーの」
文乃「えええっ!小美浪先輩詳しいっ!!」
あすみ「仕事柄自然とな」
文乃(だからあんなのファーストキスじゃないから!ノーカンだから!うううっせっかく忘れかけてたのに・・・)
???「わーいわーい!」
ニャポレオン
文乃「!!?」
子供「ママーニャポレオンZあったー!」
母親「もーっ図書館では静かに!本当にニャポレオンの絵本好きねぇ」
文乃「・・・」
あすみ「お?古橋ニャポレオンZ知ってんのか?」
文乃(タイムリーすぎるよ・・・)
あすみ「ああ そういやさ」
成幸「すみません遅くなりました!前のバイト長引いちゃって・・・」
あすみ「おせーよ後輩!もうアタシがバイト行く時間だわ!」
成幸「ありゃ・・・それじゃ入れ違いですね・・・じゃあ・・・古橋!今日は2人でみっちり頑張ろうな!」
文乃「左様でござるな!」
あすみ・成幸(・・・!?)
チッチッ
カリカリカリ
成幸「・・・」(さっき・・・なんか口調が変だった気がしたけど・・・勉強には集中できてるし気のせい・・・だったのかな?)「あっ おいおい古橋 そこの問2計算ミスって・・・」
女子トイレ
ちがう
あんなの布越しの
今まで忘れてた位
とるに足らないただの事故
でも
成幸くんだった
文乃「成幸くん・・・だったんだ わたしのファースト・・・」
成幸(・・・古橋大丈夫かな・・・もしかしてまた親父さんと何か・・・)「ん?」
文乃「おまたせ成幸くん」
成幸「ふ 古橋ッ!!それすっごい似合・・・っ」
文乃(どうしよう まだ頭が混乱しててどう切り出したらいいのかな・・・)
成幸(やっぱり俺の思い過ごしだったかもな そもそもリップに気がつかないくらいでそんな怒るわけ・・・)
文乃「あの・・・」
成幸「その すごく・・・(似合ってて)よかったから・・・」
文乃(よかったァ!!?よかったって・・・わたしとのキスが・・・?そんなの着ぐるみごしでわかるわけ・・・)
文乃「なんだか・・・いつまでも変なことにこだわって変だよねわたし・・・あんなの・・・(着ぐるみ越しだし)とるに足らない事だって自分でも・・・」
成幸「ごめん古橋」
成幸「もう一度 ちゃんとやり直させてくれないか!?」
文乃(え・・・ええぇぇーっ!?やり直・・・ってえ!?え!?ここで!?たしかに今人気ないしって違うよばかっ!!何考えてるの成幸くんっ!?わたしたちそういう関係じゃ・・・・ッ)
成幸「は 恥ずかしいから・・・目 つぶってくれるか?」
文乃(だ だめだよ!!そんなの・・・だって りっちゃんとうるかちゃんが・・・だって・・・だって・・・わたし・・・は)
成幸「いくぞ・・・」
文乃「ん?ん?」
成幸「えっと あーその・・・いいね!!そのリップ・・・すごく似合ってるぞ古橋ッ!!」
文乃「あっなるほど・・・!!そういうこと!!わたしちょっと勘違いしてたみたい!あ ありがと!」
成幸「・・・ん?勘違いって何を・・・」
成幸「・・・うべぇっ?」
柿本公園
成幸「申し訳ありません 正直 墓まで持っていくつもりでした」
文乃「いえ・・・こちらこそごめん・・・アレはわつぃからしちゃったんだし・・・成幸くんは何を悪くないから・・・」
文乃・成幸「・・・」
文乃「・・・ふふ」
成幸「あはは」
文乃「でも・・・びっくりしたな まさか成幸くんがリップに気づいて褒めてくれるなんて・・・ウソでも嬉しかったよ」
成幸「い いや!よかったって思ったのはウソじゃないからね!?」
成幸「え よかったって・・・え!?どっちの話!?」
文乃「知-らない!」
母の好きだったリップが背中を押す。
笑った彼女は、少し大人びて見えて・・・。
次号、進路を中々言えない成幸だが!!
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問104.「薄紅の粧しは時にかつての[x]を喚び起こす」感想
薄紅の粧しは時にかつての[x]を喚び起こす・・・とうとう文乃に文化祭のキスがわかっちゃいましたね。会話のやり取りも面白かったです。それにしても今回の文乃は大人びてましたね。次が楽しみです♪
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問104.「薄紅の粧しは時にかつての[x]を喚び起こす」おまけ
ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問105.「乙女の招きはたまさかに[x]鏡鑑となる」
ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問103.「その連接は時に彼女を[x]させるものである」