(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2019年20号[2019年4月15日発売]
いよいよ受験本番も近づき・・・
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問107.「砂上の妖精は[x]に明日を描く①」あらすじ・ネタバレ
俺は
以前 夏期講習で通った予備校に再び通い始めていた
成幸「・・・」
つーわけだから成幸・・・
母親「なにあんた この期に及んでお母さんを不幸にする気?」
成幸「すっすいません・・・」(ありがとう母さん・・・)
さて次は講義室3で物理・・・
小美浪先輩と同じコマだな
女子「ええー・・・と 講義室3講義室3・・・3階・・・じゃあまず階段で・・・あらぁ?そもそもここってドコかしら・・・?」
女子「やっほー唯我!」
男子「今度また勉強見てくれよ!」
成幸「!お おうじゃあ明日な」
女子「・・・唯我?」
成幸「つまり・・・クローンの法則の比例定数をkとして・・・」
かすみ「唯我君スッゴーイ!!頭いー男の子ってカッコイイ♡」
成幸「あっ先輩!かすみちゃんが先輩に会いに来てますよ!」
あすみ「あーその・・・ちょっと頭の整理が追いつかないんだが・・・」
あすみ「・・・ま つっても親父とはだいぶ前から別居中だし海外勤務でめったに日本にいねーんだがな・・・」
成幸「な 成程・・・」
かすみ「若い男の子に頭なでられてドキドキしちゃった♡年上の女の子ってどう!?唯我君!?」
あすみ「どうじゃねーよ!!娘の後輩に何色目使ってんだババア!!」
かすみ「ババアってひっどーい!!久しぶりに帰ってきたぴちぴちのママに向かって!!」
あすみ「ババアはババアだろ!!」
かすみ「まーヤキモチやいちゃって♡あすみちゃんったら」
あすみ「はァ!?」
かすみ「だって2人は結婚前提のラブラブカップルだって・・・宗二朗ちゃんが嬉しそうに毎日ビデオ通話してくれてるよー♡」
成幸「えっと・・・別居中なんですよね?」
あすみ「でもいまだに異様に仲良いんだよなこいつら・・・」
かすみ「でも もし何かの間違いなら・・・ちゃんと宗二朗ちゃんに教えてあげなきゃ・・・」
講義室3
講師「えー同時に・・・」
かすみ(キャーキャー♡これぞまさに結婚前提ラブラブカップル!!)
成幸「こ・・・これいつまで続ければ・・・」
あすみ「ホ・・・ホントにスマン後輩・・・とりあえずこの授業さえのりきれば・・・」
・・・ぎゅ・・・
あすみ「後輩お前・・・妙に手つなくの手慣れて・・・」
成幸「え・・・なんですか?」
あすみ「なっなんでもねーよ!!」
講師「こらっ そこ私語!!」
小美浪診療所
かすみ「ほら見て唯我君!この頃は診察室のベットじゃなきゃ寝ないって聞かなかったんだからー」
宗二朗「なんの!!この頃なんてお医者さんごっこに本物の注射器持ち出そうとして大変だったわい!」
あすみ「だーっ!!いい加減にしろよ!!なんでうちでアルバム鑑賞会やってんだ!!?」
成幸「・・・」
かすみ「えーっだってだって!娘が彼氏連れてきたらやるでしょフツー!!」
あすみ「そっちがムリヤリひっぱってきたんだろーが!!」
成幸「でも昔の先輩カワイイですね」
あすみ「お前ものらなくていいんだよ!!てか「昔の」って何だコラ!!」
かすみ「しょーがないなぁー じゃあ これなんてどう?」
あすみ「だからこーゆーの勝手に見せんじゃねーよ!!くそ・・・さっさと処分しときゃよかった・・・!!」
かすみ「じゃ これは?この子なんと最後におねしょしたの小学・・・」
あすみ「それ以上言えば殴るッ!!」
成幸(なんか・・・ふりまわされてる先輩って新鮮・・・)
かすみ「ねーねーところでさー宗二朗ちゃん」
かすみ「ギリギリスティックゲェ~ム!!」
※細長い菓子を2人で両端から食べ進め先に照れたり口を離したら負け
あすみ「こんなもんできるかアホーッ!!」
かすみ「え できない・・・?恋人ならば誰もが必ず一度は通るこのゲームを・・・」
宗二朗「そんなバカな・・・まさかウソを・・・」
あすみ「OKいつも通りやってやろーぜ後輩」
成幸(えええ!?)
かすみ「ほい終了ーっ!!いいねーばっちりラブラブ感出てたよ2人とも!!」
成幸「あ あれ先輩・・・?」
あすみ「うっせぇ何も言うな!!こっち見んなバカッ!!」
あすみ「あ そーそー2人ともー今のカンケーも初々しくて好きだけど・・・いつかホントの恋人になったら教えてね?それまで宗二朗ちゃんには内緒にしとくから♡」
あすみ「やっぱ食えねえあのババアー!!」
成幸(似すぎだろこの親子・・・)
あすみ「・・・まぁな アタシにとっちゃガキの頃からずっとここが夢の原点だ 見てろよソッコー医者になってここ継いでバリバリ繁盛させまくってやっからな」
成幸「・・・・でも 病院がバリバリ繁盛ってどうなんですかね・・・?」
あすみ「うっせぇ!」
トントン
かすみ「本当にいいの?あすみちゃんにもまだ話してないんでしょ?」
宗二朗「体力的にも・・・潮時だしな・・・小美浪診療所はそろそろ檻を見てたたもうと思っとる」
診療所があったから、頑張ってこれた。あすみの夢の原点はあまりにも儚く・・・。
次号、目標を見失ったあすみに、成幸がとる行動とは・・・!?
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問107.「砂上の妖精は[x]に明日を描く①」感想
砂上の妖精は[x]に明日を描く①・・・今回はあすみターンでしたね。それにしてもあすみの母かすみ!若い!!宗二朗との年齢差はどのくらいなんでしょうか?別居中って海外勤務が多いから別居みたいになっているのでしょうね。最後に小美浪診療所をたたむって!!次が楽しみですね♪
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問107.「砂上の妖精は[x]に明日を描く①」おまけ
ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問108.「砂上の妖精は[x]に明日を描く②」
ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問106.「その来訪は果たして[x]どもの一大事である」