ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問119.「時の遡行は過ぎ去りし[x]との邂逅となる」

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(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)

週刊少年ジャンプ 2019年33号[2019年7月13日発売]

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問119.「時の遡行は過ぎ去りし[x]との邂逅となる」あらすじ・ネタバレ

 

 

某日・・・

桐須先生「無念・・・今度こそ一人でしてみようと思ったのだけれど・・・掃除」

成幸「いえ よかったです 俺はてっきり強盗に襲われたのかと・・・」

ぐちゃ・・・

桐須先生「し 辛辣!」

成幸「ん?」

遊園地引換券

成幸「これ・・・昔潰れた隣町の遊園地の・・・半券ついたままですけど行かなかったんですか?」

桐須先生「!ああ・・・フィギュアで忙しかったし・・・さほど興味もなかったから忘れていたわ 廃棄 捨てて頂戴」

成幸「「ペア用」・・・ほんとは恋人さんとかと行きたかったんじゃ・・・?」

ニヤニヤ

桐須先生「いやそれは間違えて買っ・・・ってどうでもいいでしょう!」

がばっ

桐須先生「もういいから返しな・・・ッ!?」

 

 

桐須先生「あ・・・」

成幸「むぐっ!?」

 

 

???「あの・・・大丈夫ですか!?」

成幸「ぷはっ!?すっすみません先生!もう大丈夫で・・・」

 

 

今俺 先生の部屋にいたよね・・・?

???「?あの・・・?」

それにこの女の子どこかで見覚えが・・・

???「恐縮・・・不躾で申し訳ないのですけれどここにはどうやって行けばよいでしょうか・・・?」

成幸(!?)

遊園地引換券

成幸(な なんてタイムリーな・・・)「この遊園地ならかなり昔に潰れ・・・」

???「!」

??「早期発見!!」

成幸「!?」

??「もう逃がしませんよ!!」

美春「真冬姉さま!!レッスンをさぼるなど・・・この美春が断じて許しませんっ!!」

成幸(「真冬」!?「美春」・・・!?い・・・いやいやそんなまさか・・・)「・・・ん?」

こつぜん

真冬「許して美春ーツ!!」

成幸「ちょっとチケットチケット!!」

 

 

真冬「感謝・・・結局案内までしていただいて・・・」

成幸(あるッッ!!ウン年前につぶれた遊園地が・・・なぜ!?ホワイ!?)

パサ

ウン年前の日付の新聞

コレ100%・・・

タイムスリップしとるーッ!!

成幸「あの ちなみに・・・あなたのお名前は・・・」

真冬「私ですか?桐須・・・真冬といいます」

成幸(やっぱりイイィ!!でもなんか物腰柔らかくて儚げで・・・今とだいぶイメージが・・・)「ん?」

もたもたもた

真冬「あ・・・あの・・・すみません・・・」

 

 

真冬「緊張・・・これが有名なジェットコースター・・・」

成幸(い・・・一体何が起きているんだ・・・?どうやったら戻れるのこれ・・・?)

真冬「先輩 無理矢理巻き込んでしまってごめんなさい・・・迷惑でしたよね」

成幸「いや・・・え?「先輩」?」

真冬「その制服とネクタイの色・・・一ノ瀬の3年生でしょう?故に結論 先輩です」

成幸(可愛い・・・って!緊急事態だってのに何考えてんだ!落ち着け落ち着け落ち・・・)

ガコンッ

成幸「ガコン?」

真冬「疑問・・・」

 

 

成幸(ジェットコースターの不具合で誰かがケガしたとか・・・てか今まさにこれだーッ!!)

ザパァッ

成幸(め・・・めちゃくちゃ危なかった・・・とっさにてをつかめてよかった・・・)

真冬「・・・先輩」

成幸「!」

真冬「屈強・・・あの」

 

 

成幸「わあぁぁすみませんすみません!!」

真冬「い・・・いえ感謝・・・こちらこそ助けていただいて・・・」

スタッフ「大変申し訳ございませんでした!」

成幸「どうかてってー的に点検をお願いします!」

真冬「!」

美春「暗中模索!!姉さまどこですかー!?美春はここですよーっ!!」

真冬「あ・・・あの子こんな所まで・・・とりあえず先輩 あちらの建物に!」

成幸「は はい!ん?」

怨念の家

 

 

真冬「刹那 もう出口ですか 意外と早かっ・・・」

カサ・・・カサササ

 

 

美春から隠れる成幸と真冬

真冬「歓喜・・・今日はとっても楽しかったです 私・・・一度でいいから遊園地に来てみたかったので・・・」

成幸「そ それは何より・・・」

真冬「・・・うちは少々習い事に厳しい家系でして・・・今日もあなたがいなかったらきっと連れ戻されていたと思います だからありがとう」

あーっ!

美春「苦尽甘来!ようやっと見つけましたよ姉さまー!!」

真冬「あら・・・終了 地上についたらタイムアップ・・・ですね あ 記念さっきのコースターで実は写真を買っていまして」

ガサゴソガサゴソ

真冬「あら・・・どこにしまったかしら・・・」

成幸(片づけできないのこの頃からだったんだなぁ)

ヒュウウウ

ガタンッ

成幸「あ 危な・・・っ」

 

 

成幸「はっ!?」

 

 

成幸は写真を見つけ

桐須先生「ああその写真・・・?昔一度だけレッスンを休んで遊園地に行った時のものね 何故か誰と行ったのかが思い出せないのだけれど・・・不思議なこともあるものね」

にやり

桐須先生「?何をニヤついているのかしら?」

成幸「いえ・・・次はテンパらずにチケット引き換えできそうですか?先生」

桐須先生「はあ!?当然でしょうケンカを売っているのかしら・・・!?」

つらい日々ばかりだった先生の高校時代ですが、楽しい思い出が1つ増えました。

次号、終業式の日に成幸とうるかが・・・!?

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問119.「時の遡行は過ぎ去りし[x]との邂逅となる」感想

時の遡行は過ぎ去りし[x]との邂逅となる・・・桐須先生とのお話でしたね。高校生の桐須先生可愛い。そして美春も。それにしてもジェットコースターで安全バーがガコってそりゃ成幸びびるわな。桐須先生の未来が変わったか描かれていませんでしたがケガは違うとこで起きたのでしょうか?・・・次が楽しみですね♪

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