(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2019年35号[2019年7月29日発売]
勉強会の
予定ですが・・・
スポンサーリンク
ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問121.「時に愛すべき獣は 波乱と[x]をもたらすものである」あらすじ・ネタバレ
文乃「キャアッそこはダメ・・・ッッ!!いやーっやめてーッ!!」
ドガシャアアン
ガチャリ
ツーツーツー・・・
成幸「え ええええええ!?古橋ーッ!!?」
古橋家
成幸(き・・・来てしまった 気になるだろあんなの・・・)
ピンポーン
成幸(まさかまた親父さんとケンカとか・・・さすがにそれはないと思うけど・・・)
ガチャ・・・
成幸「あっ 古橋大丈夫・・・」
ドシャアアッ
文乃「はぁはぁ・・・もうっ着替えくらいゆっくりさせ・・・ん?」
猫「にゃ~ご」
しっぽふりふり
成幸「・・・猫?な 成程 親父さんが大学の人から・・・」
文乃「うん・・・数日預かることになったんだけど・・・」
零時「違う 断じて認めんぞ」
スヤアア
成幸「・・・」
文乃「・・・」
文乃「う・・・っ フ・・・フミ・・・」
成幸「へーフミ!いい名前だな!」
文乃(たまたまとはいえ妙に似てて気恥ずかしい・・・)
成幸「よしよしフミー カワイイなこいつめーッ」
文乃「・・・」
文乃(・・・って何考えてるんだよわたし!!?ばかじゃないのばかじゃないの!?もーっ!よりによってなんんでこんな紛らわしい名前なのーッ!? そそれよりさっきの猫ちゃんの写真・・・成幸くんにも送ってあげ・・・)
成幸「さっ そろそろやるか古橋 この前の模試でミスったトコまとめてきたから総仕上げを・・・」
ドガラガッシャーン
成幸「・・・どうした?」
古橋「ななななんでもッ!!」
猫「ぱちっ」
たん
古橋「わわっ!」
成幸「あっちょっ・・・それはオモチャじゃなくて・・・!」
文乃「こらダメよフミッ!」
成幸「いい子だから返してくれな・・・」
ズボッ
文乃「あっ!もうっ!」
成幸「コタツの中にー!しかし袋のネズミならぬネコ!さぁフミ観念して・・・」
文乃「く・・・っ かくなる上は・・・っ!」
ばんっ 毛玉
猫「ふにゃっ!!?」
文乃「ふふふ 毛玉の魅力には抗えないでしょう!?さぁ こっちにいらっしゃいフミ・・・!」
猫「ふ・・・ふにゃ・・・フニャアアアアッ♡」
成幸・文乃「VICTORY!!」
文乃「えっへん!まぁちょっと心理を読めばこのくらいはね!」
成幸「さすがっス!カッコイイっス師匠!!」
文乃「そうでしょうそうでしょう!」
ぐい・・・っ
成幸・文乃「ん?」
文乃「ええええウソオオオ!!?こんなことある!?」
成幸「す すごいフミちゃん賢いぞ!!」
文乃「感心してどうするの!!?」
成幸「す すまん・・・今ほどくから・・・」
もぞもぞ
ピクッ
文乃「あ あの成幸君・・・あんまりもぞもぞされるとその・・・ちょっと恥ずかしい・・・というか・・・」
きょとん
成幸「・・・あっ!?ご ごめん そうだよな!!デリカシーなくて本当にすまん・・・!!」
文乃(いいんだよ気にしないで成幸くん)「今の一瞬のきょとん顔・・・絶対忘れないからコラァ・・・だよ成幸くん♪」
成幸「ヒィィ本音とが逆だよ古橋さん!?」
ガシャーン
ガシャーン
成幸「花瓶が!お皿が!!ヒィィ どれも高そうーっ!!」
古橋「ひゃっ!ちょちょっと待って!!ムリにほどくと余計くいこむから・・・っ!!」
がつがつがつ
成幸「な 成程・・・ハラへって暴れてたわけか・・・」
文乃「ごめんね気づくの遅くなっていっぱいお食べ」
成幸「・・・ま いい気分転換にもなったし」
文乃「うん やりますか」
文乃(なんかこーゆーの・・・長年連れ添った夫婦みたいでちょっと落ち着・・・ってまた!変なこと考えないで勉強勉強!!」
文乃「えっえっ」
ぽふっ
文乃(ごっごめん成幸くん!すぐどくから・・・)
成幸「ん・・・ああ・・・またか」
文乃(ど・・・どかなきゃでも・・・あれえっと・・・よし・・・もうちょっとだけ・・・)
その夜・・・
文乃(もうちょっとだけ・・・じゃないよ!!何やってんのわたし!?違うの!りっちゃんうるかちゃん!!あーっわたしのばかばか!!!)
たまには気ままな猫の気持ちで、ゆっくりするのも悪くないにゃん♡
次号、「桐須先生が一人でお買い物!!その訳は!?
スポンサーリンク
ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問121.「時に愛すべき獣は 波乱と[x]をもたらすものである」感想
時に愛すべき獣は 波乱と[x]をもたらすものである・・・文乃が可愛かったですね。猫が登場とは動物も一つのエッセンスですね。それにしても成幸はとぼけてるというかなんというか。次が楽しみですね♪
ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問122.「欺様に彼女らは粛々と[x]を祝す」