(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2019年50号[2019年11月18日発売]
登校日もあとわずか・・・
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問136.「眠りの果て[x]の現に目覚めたものは」あらすじ・ネタバレ
女子学生「なんでってまぁそりゃ・・・3年の小林先輩彼女いんのかなっ!?この前キレーな人と仲良さそうーにくっついててスゲェーもやもやすんのー!!」
女子学生「実体験かっ!!!」
女子学生「正直恋って・・・一度自覚してしまうと溢れて止まらないものかも・・・♡」
女子学生「え!?あんたも誰かいるの!?」
女子学生「ヒミツかも」
文乃(ふふっ青春してるなぁ がんばれ若人たちよ)
大森「おいーっす 唯我ァー!この時期女子が厚着でつまらんよなー!」
成幸「お前の頭の中そんなんばっかりか大森・・・」
文乃「・・・はっ」
女子学生「姿見つけるとほっとしちゃったり・・・」
文乃「違うから!全然ほっとなんてしてないからっ!!!」
学生食堂
うるか「登校してる3年少なくなったよねー なんかさみしーな」
成幸「もうほとんど自由登校だからな」
文乃「授業も入試対策か自習ばっかりだしね」
理珠「ところで成幸さん ここの活用系なのですが・・・」
ぴと♡
成幸「ん」
うるか「わわっ な 成幸!あたしもここの発音が・・・」
ずいっ♡
成幸「ん」
女子学生「仲良さそうにくっついててスゲェもやもや・・・」
文乃(だからッッ!!!もやもやなんてするわけないでしょっ!!)
うるか「ねぇ文乃っち・・・」
文乃「はぁあああ!?ななな何言ってるのうるかちゃん!?わたしは別に何も・・・ッ」
理珠「文乃 本当は好きなくせに・・・何か我慢していませんか?文乃」
ズガーン
文乃「うぺぇえぇっ!!?ち 違うよ!!全然そんなんじゃ・・・そ それにまずこの件に関しましては・・・りっちゃんうるかちゃんが優先されるべきと言いますか・・・」
うるか「文乃っちが我慢して譲ってもらっても全然嬉しくないよ!」
文乃「えぇぇ!?」
理珠「後悔しても知りませんよ!?」
文乃「えぇぇぇっ!?」
ちら・・・もじ・・・
文に「す・・・っ好きじゃないってばっ!!我慢なんてしてないし後悔もしませんっ!!!」
そっ
文乃「!」
ヒソヒソ
成幸「もしかしてまたダイエットとか・・・?本番前なんだからホントにムチャなことはしないでくれよ・・・?」
ピクッ
かあああ
文乃「なっ・・・なんでもないからーッ!!!」
ドドド ぱくぱくぱくぱく
うるか「あれぇぇプリン!?」
成幸「古橋さんっ!!?」
文乃「はぁはぁ いたた・・・食べてすぐ走ったからわき腹が・・・何やってんだろわたし」
本をひろげ 唯 我 成 幸
女子学生「本読んでても相手の名前見つけちゃうとドキッと・・・」
トクン・・・
文乃「・・・ん!?もしかしてわたし・・・太ってる・・・?」
成幸「ふ 太ってません!!!」
文乃「嘘!!優しい嘘はやめてよ成幸くんっ!!寝不足 運動不足にお夜食と・・・太らないはずがないもんっ!!」
成幸「やっぱさらっと夜食再開してんじゃねーか!!いやでもマジで太ってないから!!!」
しとしと
文乃・成幸「はぁはぁはぁ」
文乃「あははっ なんだか・・・色々懐かしいね」
成幸「うん・・・ここでよく・・・相談のってもらったもんな」
文乃「もう・・・こうやって学校に来ることも数えるくらいしかないんだなぁ」
成幸「色々あった気がするけどあっという間だったよな」
文乃「フフ そういえば成幸くん手冷たかっ・・・」
成幸「俺も親父の夢を見てよく泣いていたから・・・だから気持ちがわかるなんて言えないけど少しでも紛らわせてやれたらなんて・・・あ いやすまん・・・どう考えても余計なお世話だよな・・・」
しとしとしと
成幸「あ・・・すまん 今何か言わなかったか?」
文乃「え?あ ううんなんでもないごめんね 中に戻ろっか」
成幸「お おう・・・?」
文乃「さっ 勉強ガンバロー!!ごめんね」
あの時から?
それともあの時からだっただろうか
女子学生「正直恋って・・・一度自覚したら溢れて止まらないものかも・・・♡」
ごめんなさい
すき
すき
すき
想い溢れる
次号、ドキドキチョコ作り!!皆の思惑は・・・!?
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問136.「眠りの果て[x]の現に目覚めたものは」感想
眠りの果て[x]の現に目覚めたものは・・・やっと文乃は成幸がすきって気持ちに自覚しましたね。それにしてもプリンの勘違いは面白かったです。次が楽しみですね♪
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問136.「眠りの果て[x]の現に目覚めたものは」おまけ
ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問137.「乙女の甘い想いは時に[x]に連なるものである」