ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問139.「彼らはひとり最後の[x]に学ぶ」

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(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)

週刊少年ジャンプ 2020年2号[2019年12月9日発売]

来る本試験に備え・・・

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問139.「彼らはひとり最後の[x]に学ぶ」あらすじ・ネタバレ

 

 

成幸母「成幸ーお母さんちょっと郵便局行ってくるけど・・・」

バリバリバリ

成幸母「あら・・・鬼気迫る勢いね・・・」

成幸「2次試験本番まであと1週間だからな」

成幸母「あの子たちも大丈夫かしらね みんなうまくいってくれたらいいけど・・・というか 結局誰が本命なわけ?全員にチョコもらったみたいだけど・・・♡」

成幸「だ・・・だからそれはみんなさんざん義理って強調・・・じゃなくて!!すぐそういう方向に持ってくのやめろっての!!」

成幸母「えーっ だってー ここのところ誰も勉強しに来ないしお母さん寂しくてー」

成幸「そりゃそうだろ・・・やるだけのことはやったしここまできたら後は自分の力だけで戦うしかないからな あ そうだ母さん郵便局行くならついでに出してきてもらいたいものが・・・」

 

 

文乃「お父さん・・・・」

零時「文乃 どうだ・・・その・・・調子は」

文乃「・・・うん ばっちり!過去問も問題集も隅々までやったもん まっかせて!」

零時「・・・似てきたな」

文乃「え?」

零時「いやなんでも・・・ム・・・」

ブツン・・・ッ

零時「また落ちてしまったか・・・・まぁ10年前の代物だからな落ちるのも無理は・・・ん?」

 

 

うるか母「えーっママはただこの漫才が「オチて」ないって・・・」

うるか「ウギャーっ また言ったーッ!!!」もーっママはもうちっとジュケンセーの娘持ってるジカクを・・・」

うるか母「ごめんてうるか」

うるか(落ちつけ武元うるか・・・ヨケーなこと考えないで集中集中!本番は成幸にも頼れないんだし・・・)

チョコ渡したのを思い出し

うるか「ギャーッだからヨケーなこと考えちゃダメなんだってばーっ!!!」

じたばた

うるか母「テレビ見えないんだけど」

うるか「あああ思い返すたびに恥ずかしすぎて死んじゃうっ!!!」

うるか母「あ この芸人もスベってるわね」

うるか「スベッ!?」

 

 

理珠「すすすすすすべ・・・っ」

ガタガタガタガタ

理珠父「ちちち違うぞリズたま!!今のはパパがこぼしたうどんでつるっと転倒しただけで・・・っ!!!」

理珠「そ そうですよね!決して滑ったわけでは!」

理珠父「勿論!!勿論だよリズたま・・・ん?」

ちょぴ・・・

理珠「足・・・切り」

ズヂイイン

理珠父「リズたまーっ!!!」

足切りとは

センター試験の段階で一定水準に達していない受験生に二次試験資格を与えないこと(この制度の有無は大学による)

理珠父「お 落ちつくんだリズたま!センターは充分問題なかったはずだろ!」

理珠「はっ そうでした!私としたことが・・・」

お客「えっ お前あの名作マンガ読んだことねーの!?主人公の侍がさ浪人なんだけど超強くてカッコイイんだよねー」

 

 

あすみ父「・・・いや リチオロニンの話しとっただけじゃろが」

あすみ「それでも禁止!!!てか部屋から出てけ―っ!!!」

かすみ「人がいた方が緊張がまぎれるかと思ったのにーあまり神経質だと大きくなれないわよ~?」

あすみ「あんたにゃ言われたくねぇ」

パタン

あすみ「・・・ったく誰が神経質だって・・・」

キリキリキリキリ ガタガタガタガタ

あすみ「うがーっ何びびってんだアタシのボケーっ!!!やるだけやったんだ自信持て!!震えてんじゃねぇ!!!」

ピンポーン

小美浪さーん お届けものでーす!

ピンポーン

うるか母「ん」

うるか「およっ?」

文乃「え?わたし宛に・・・荷物?」

理珠「しかも成幸さんから?これはいったい・・・」

 

 

先輩へ

古橋へ

うるかへ

緒方 必ず文章の中に答えがあるからな、次の古文文法には注意を・・・

古橋はケアレスミスに気をつけて、ノートに書いた公式のチェックは忘れずにな。

先輩が弱そうな部分だけ いくつかまとめておきました。あとは不安もプレッシャーも全部楽しんでいきましょう。

文乃(成幸くんったら・・・)「!」

 

 

ああ 緒方にはこう伝えたら理解してもらえるかな。

古橋の数学嫌いの克服にこんなエピソードを離してみたらどうだろう。

これでうるかがやる気出してくれたらいいんだけど・・・。

先輩になるべくわかりやすく伝えるには・・・

気づけば常に誰かのことを考えて

一緒に問題に向き合って

一緒に悩んで

そんなこの一年間

勉強が本当に楽しかった。

 

 

成幸「結局 受験はどうしたってひとりだ 会場に持ち込めるのは自分の脳みそだけだし最後は自分を信じて戦うしかないけど「一人」でも「独り」じゃないから絶対皆で合格しよう!!」

あすみ「後輩のくせに」

文乃「・・・うん うん・・・!」

 

 

ピンポーン

桐須先生「宅配・・・ノート?唯我君から・・・?」

先生 今までたくさんお世話になりました。

先生のような生徒を思いやれる教育係を目指して

俺 がんばってみます。

桐須先生「も もうっ!何を言っているのあの子は・・・こんなヒマがあったら勉強を・・・!」

つきましてはしばらく伺えなくなると思いますので・・・

①ゴミの分別方法

かん・ビンは分けてペットボトルのフタとカバーをしっかり・・・

②排水溝は毎日こまめに・・・

③水拭きの後は乾拭きを・・・

桐須先生「・・・屈辱」

成幸の熱い言葉で心が一つに。みんなで本試験を乗り越えろ!!

次号、ついに本試験の本番!!ヒロインたちの運命は・・・!?

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問139.「彼らはひとり最後の[x]に学ぶ」感想

彼らはひとり最後の[x]に学ぶ・・・エンディングまであと少しという感じでしょうか?大学はないよね。成幸のノートが良いタイミングでみんなにわたって一致団結した感じですね。次が楽しみです♪

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問139.「彼らはひとり最後の[x]に学ぶ」おまけ

ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問140.「そして[x]の時」

ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問138.「乙女の甘い想いは時に[x]に連なるものである②」

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