ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問161「[x]=文学の森の眠り姫編②」

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投稿日:2020年11月6日 更新日:2020年11月6日

(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)

週刊少年ジャンプ 2020年27号[2020年6月8日発売]

ケガをした文乃・・・

鏡の前でおめかしの理由は・・・!?

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問161「[x]=文学の森の眠り姫編②」あらすじ・ネタバレ

ピンポーン

成幸「おはようございます!!今日も一日よろしくお願いします!」

ゴゴゴゴゴ

零時「・・・今日も来たのか」

成幸「はい!がんばります!」

零時「花枝さんにも頼まれた手前仕方ないがくれぐれもくれぐれも間違いは・・・」

文乃「ちょっとお父さん!!妙なこと言ってないで早く大学行って!成幸くんとはそんなんじゃないっていつも言ってるでしょ!」

怪我のお詫びにと成幸くんが家までサポートをしに通ってくれるようになって

一週間が過ぎた

チックタック

文乃「・・・えっ」

キラキラ

文乃「サンドイッチで足のケガに響くわけないでしょーッ!!!」

成幸「そうかもしれんが・・・そうじゃないかもしれん!!!」

文乃「どんだけ石橋叩いてんの!!!・・・というかそれって・・・いわゆる・・・「あーん」ってやつじゃ・・・ゴニョゴニョ」

成幸「?」

文乃「まったくもーっ成幸くん!そこまでしてくれなくていいってば!怪我してるの足なんだから普通に生活できるって何度も・・・」

かああ

文乃(・・・何 考えてるんだろ ばかじゃないの・・・?)

文乃(もしわたしが怪我そしてなかったらそばにはいては・・・くれないのかな・・・?)

成幸「・・・橋 古橋」

文乃「えっ!?あっな 何!」

成幸「どうした?ボーっとしてホラできたぞ」

文乃「あ ありがっ!」

カツン

BATH ROOM

成幸「ご ごめんな 俺がしっかり渡さなかったから・・・」

文乃「う ううん 考え事して受け取り損なったわたしのせいだから・・・」

成幸「ど・・・どうした?」

文乃「・・・あ ううん えっと・・・足・・・痛いかも・・・」

文乃(優しさにつけこんでわがまま言って ごめんね この怪我が治るまでそれまで少しだけ成幸くんをひとり占めできたら・・・なんて こんなことしたって何の意味もないのに もどかしい・・・もどかしいな」

成幸「ごめんな古橋 せっかく髪キレイにしてたのに・・・」

わしゃわしゃ

文乃「! な 何よもう・・・「いつも通り」って言ってたくせに・・・」

成幸「え!?あ いやだから・・・」

成幸「お 俺なんかが触って申し訳ないというか・・・よくわからないけど・・・大変なんだろ?毎日髪キレイにするのって・・・」

文乃「・・・まぁね 乙女は皆毎朝が戦争ですよ」(でもね成幸くんにキレイって言ってもらえたら・・・なんて考えるようになってからはそんなに苦でもなかったりするんだけどね)

成幸「えっ・・・」

文乃「ちっ・・・違ッ!!!今のは・・・ッ」

ズキッ

ズルッ

文乃「今のは・・・乙女心練習問題・・・だよ」

成幸「わ・・・わかってる・・・けど・・・なんかコレ・・・まるで本当に・・・」

文乃「は・・・っ はわわわわごごごごごめんねッ!!わたし何変なこと言っ・・・」

成幸「あの・・・」

成幸「夕食 冷蔵庫に入れてるからチンして食べろよ あと・・・親父さんの服借りちゃって悪かったな」

文乃「こ・・・こっちこそお恥ずかしいところを・・・今日も一日ありがとう・・・」

文乃(こんな「また明日」がいつまでもずっと続いてくれたらいいのにな・・・)

伝えられないけど、噛みしめていきたい。キミへのホントのキモチ。

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問161「[x]=文学の森の眠り姫編②」感想

[x]=文学の森の眠り姫編②・・・今回は成幸と文乃が急接近しましたね。文乃は成幸を独占したい気持ちが強まってますね・・・次が楽しみですね♪

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問161「[x]=文学の森の眠り姫編②」おまけ

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