投稿日：2020年11月7日 更新日：2020年11月7日
（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）
週刊少年ジャンプ 2020年28号[2020年6月15日発売]
成幸との関係は
秘密の文乃ですが・・・！？
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ぼくたちは勉強ができない専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）問１６２「［x］＝文学の森の眠り姫編③」あらすじ・ネタバレ
文乃「バレンタインチョコ作り？」
文乃（そうと決まったらやっぱりヒミツにして驚かせたいし・・・帰ったら『今日は来なくて大丈夫』って成幸くんにメッセージとかしなきゃ・・・喜んでくれるかな成幸くん・・・）
成幸「おっ！お帰り古橋！」
文乃「ななな成幸くん なんでわたしより先に家にいるの！？」
成幸「え？ああ親父さんが合鍵の場所教えてくれてさ」
文乃「仲良し！？なに人の父親とわたしが１０年間埋められなかった溝を数週間で埋めてくれてんの！？い・・・いつも来てくれるのはもちろんすごく助かってるんだけど・・・その・・・」もじもじ
成幸「？なんか問題でもあったか？」
文乃「と とにかく今日のところはごめん成幸くん！せっかく来てもらって申し訳ないけど今日はちょっとアレがアレだから・・・！」
ぐいぐい
成幸「え！？え！？なんだどうした！？」
文乃「じ 事情は後で説明を・・・ッ！？」
ピンポーン
うるか「へっへー！文乃っちの家久しぶりかも！」
理珠「そういえば私もです！」
文乃「・・・」
成幸「・・・」
文乃（間に合わんかったー！！）
成幸「あれ？緒方とうるかじゃないか ちょうどいいな一緒に勉強を・・・」
ゴゴゴゴゴ
文乃「だからだめだってばー！！とにかく隠れて！！」
ドドドドド
成幸「隠・・・ッ え なんで！？」
成幸「暑い・・・」
文乃「ごっごめんね成幸くん！さ さぁ今のうちに早く外に・・・」
文乃「それは・・・っ わたしと成幸くんが その」
？？？「失礼します」
うるか「お湯はあたし一人で大丈夫だから・・・・リズりんは文乃っちの方手伝ったげて！」
理珠「承知です！」
文乃（脱出の機 消失っ！！）
成幸「よくあからんけど・・・俺がいるのがバレると古橋が困るんだな？」
文乃「そっそう！わかってくれたんだね成幸く・・・」
ぴと・・・
文乃「そそそそそうなの！！最近ほらダイエットして筋トレしてるからッ！！！」
理珠「ああなるほど合点です」
文乃「な 成幸くんっ も もうちょっとこっちに・・・」
ぐいぐい
成幸「い いやでもあんまりくっつくのはその・・・っ」
うるか「ふいーっ沸いた沸いた！」
成幸（ひ・・・ひぃぃぃ）
もぞ・・・
文乃「ひゃっ！」
うるか「ん？どーかしたん文乃っち？」
文乃「あ ぅぅんっ！！！」
バクン バクン
文乃「ご ごめんね成幸くん・・・あの・・・無理しないで体・・・預けてくれていいから」
成幸「よ・・・っ余裕だよこのくら・・・い」
プルプル
成幸「それよりさ・・・わかったぞ俺・・・」
文乃（どんな時でも一生懸命なんだよね成幸くんは あとどれくらいの時間 そんな君をこうして近くに感じていられるのかな）
理珠「ところで・・・集まっておいて今更ですが・・・お２人は誰にチョコを渡す予定なのですか？」
理珠・うるか「・・・」
文乃「はっ・・・なっなーんちゃって！「もしも」だけどね！好きな人がいたら・・・の話だってば！」
うるか「あたしも・・・」
文乃「え？」
うるか「あたしも本当は・・・好きな人に渡したいってずっと思ってた！でもあたしヘタレだから・・・何年も渡せなくて・・・やんなっちゃうよなぁホント・・・」
理珠「で・・・誰にですか？」
うるか「うえっ！？そ それはヒミツっしょ！」
理珠「実は・・・私もです 頑張っておいしいチョコを作りましょう」
うるか「この受験が終わったら その瞬間好きな人に思いっきり告白しようと思ってるんだよね ずっと前からそれだけは決めてるの」
理珠「こ・・・告白！！カッコイイです うるかさん！！」
うるか「ぜ・・・絶対・・・！たぶんする・・・はず！？」
理珠「どっちですか！？」
文乃「うん！応援してるからね！がんばってうるかちゃん！」
成幸「こっちこそごめん せっかくの女子会に水差しちゃって あ でもほんとに会話は聞いてないからな？ま まぁとにかくだ！勉強しよう勉強！受験勉強もラストスパートだし休んだ分徹底的にやるぞ！」
二人の友だちが大切だから
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ぼくたちは勉強ができない専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）問１６２「［x］＝文学の森の眠り姫編③」感想
［x］＝文学の森の眠り姫編③・・・バレンタインチョコ作りですか。成幸家に到着早い。文乃の気持ちは揺れ動きますね。友達を優先するのか自分の気持ちを優先するのか・・・次が楽しみですね♪
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