投稿日：2020年11月8日 更新日：2020年11月8日
（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）
週刊少年ジャンプ 2020年31号[2020年7月6日発売]
うるかの告白を
聞いてしまった文乃・・・
受験を終えたみんなは・・・！？
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ぼくたちは勉強ができない専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）問１６５「［x］＝文学の森の眠り姫編⑥」あらすじ・ネタバレ
あすみ「なかなかやるじゃねーか古橋」
文乃「そ そうでしょうか」
桐須先生「安定」
理珠「負けませんよ文乃っ！！」
秋奈「真冬ちゃん」
桐須先生「！秋奈叔母さま」
秋奈「夕方から吹雪になるみたいだからもう少ししたらペンションに戻ってらっしゃい」
今わたしたちは桐須先生のご親戚が営むペンションに卒業旅行に来ているのですが・・・
文乃（日程・・・後ろ倒しにしてもらってよかった・・・かな 色々整理する時間がほしかったし・・・）
ドガシャーン
うるか「あたしが教えてあげよっかー？成幸！」
成幸「う うるか・・・！」
うるか「なーんつってもあたしも初心者だけどねー！」
文乃（うまく・・・いったんだ よかったねうるかちゃん・・・わたしも・・・卒業旅行たのしまなくっちゃ・・・）
スイーッ
文乃「・・・」
成幸「これからもよかったら色々相談に・・・」
文乃（・・・って！！また成幸くんのこと考えてるし！！忘れるって決めたでしょ！！）
成幸「古橋ーっ」
文乃（ホラもーッ成幸くんの幻聴まで聞こえ・・・）「ん？」
成幸「古橋ー」
文乃「なんでこっちに来てんの成幸くん！！？」
ヒュオオオオ
オオ オオオ
文乃「あっ じゃあわたしが・・・」
めちゃあああ
成幸「お 俺が打っとこうかな・・・！き・・・気を強く持とう古橋・・・！」
文乃「・・・」ガクガク
成幸「・・・」ガチガチ
文乃「・・・ごめんね ほんとはもっと早く治ってたのに言い出せなくて・・・ごめんなさい」
成幸「・・・それってどういう・・・実は・・・さ 俺最近・・・ある人のことがどうにも気になってるみたいで・・・朝起きて」
成幸「こ・・・恋ってその俺・・・っ」
文乃「成幸くん わたしが相談にのれるのはここまでだよ あとは自分で考えなきゃね」
成幸「え・・・」
文乃「・・・言ったでしょ」
あすみ「おーい」
理珠「成幸さーん！」
うるか「文乃っちー！」
成幸「・・・ごめん」
成幸「でも・・・でも・・・たぶん俺今・・・他に気になっている人がいるんだ こんな中途半端な気持ちでうるかの気持ちに応えられない だから・・・ごめん・・・」
うるか「はーっすっきりしたー！！正直に言ってくれてさんきぅ成幸 いっこ約束！明日からはもういつも通りだかんね！」
文乃（ダメだなわたし・・・いまだに胸が熱い 思い返しちゃダメだってば）
トクン トクン
成幸（こんな俺がのうのうと言えるわけないよな）
文乃（つらいだけだってわかってるはずじゃない もう絶対・・・言えるわけない）
成幸・文乃（好きな人ともっと一緒にいたいなんて）
明かされる成幸の胸中・・・。すれ違う二人と、その行方は！？
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ぼくたちは勉強ができない専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）問１６５「［x］＝文学の森の眠り姫編⑥」感想
［x］＝文学の森の眠り姫編⑥・・・とうとう成幸の胸中がはっきりしましたね。遭難した時に話が進むと思いきやまた文乃の一言で後退。もどかしい・・・次が楽しみですね♪
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