投稿日：2020年11月9日 更新日：2020年11月9日
（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）
週刊少年ジャンプ 2020年32号[2020年7月13日発売]
想いの向かう、矛先は
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ぼくたちは勉強ができない専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）問１６６「［x］＝文学の森の眠り姫編⑦」あらすじ・ネタバレ
成幸（ここ最近ずっと・・・俺はおかしい）
彼女と目が合うと
顔が熱を帯びるのがわかる
彼女の声で名前を呼ばれると
その都度胸が締めつけられる
触れたら折れてしまいそうな佇まいに
いつかれか俺は
どうしようもなく
文乃お「恋をしてるんだよ 成幸くんはその人にどうしようもないくらい」
成幸「俺は 古橋文乃という女の子にどうしようもなく恋をしている」
文乃「あれ・・・」（いつの間にかはぐれちゃった まぁいいか・・・きっと出口で合流できるよね イワシの大群・・・綺麗・・・なんだかまるで・・・）
いばらの会「・・・」
いばらの会「成功です さりげなく皆を誘導してうまいこと２人っきりにできまいした」
文乃「いつかまた」
成幸「一緒に・・・ッ」
いばらの会（？「いつかまた一緒に・・・」続きは・・・！？）
文乃（言えるわけない 友達の好きな人に・・・それに・・・成幸くんはうるかちゃんのこと・・・あたしはいつまでも一緒にいてあげられないからね）
成幸（あの言葉を忘れたのか 何よりあれだけうるかを傷つけた分際で何を・・・）「あ・・・えーとその・・・卒業旅行楽しかったよな」
文乃「あ・・うんっ かまくらで食べたおもちも美味しかったし・・・何より秋奈オーナーの手料理が・・・！」
成幸「食べ物ばっかだな」
文乃「ほっといて！」
プアア
一ノ瀬駅
みんな「卒業旅行 お疲れさまー！」
文乃（もう成幸くんに会えるのも卒業式だけか・・・）
キィ・・・
文乃「あ・・・お父さんこんな時間から大学？」
零時「文乃 今帰ったか 少し片付けたい研究が残っていてな・・・それより何度連絡しても繋がらなかったのは何故だ？」
文乃「あっ！ご ごめんお父さん・・・スマホ・・・壊れちゃって・・・」
零時「・・・道理で」
理珠「はあはあはあ」
文乃「え・・・りっちゃん！？ど どうしたの！？急に家まで・・・」
理珠「すみません どうしても気になって来てしまいました 私は文乃が好きです」
理珠「私が私を嫌いだった頃の私と同じ顔をしています」
文乃「どうして恋をしただけなのに・・・こんなに苦しまなくちゃいけないの？」
理珠「フム・・・そうですね・・・そもそも友達とは何なのでしょう？」
文乃「そこから！？」
ズガーン
理珠「「友達おために」・・・と自分を犠牲にした側とされた側かわいそうなのはどちらなのでしょう？」
文乃「えっ・・・」
ドクン
理珠「・・・私は」
文乃「りっちゃん・・・ごめん わたし・・・っ戦いに行く・・・！」
親友の支えを受け、立つ文乃！！伝える、この想いを・・・！！
遂に走り出した文乃・・・！！運命を変えられるか・・・！？
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ぼくたちは勉強ができない専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）問１６６「［x］＝文学の森の眠り姫編⑦」感想
［x］＝文学の森の眠り姫編⑦・・・文乃と成幸、もどかしいですね。でも一部の周りは協力的に、そして理珠の言葉に文乃は！！・・・次が楽しみですね♪
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