投稿日:2020年11月10日 更新日:2020年11月10日
(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2020年33・34号[2020年7月20日発売]
星降る夜・・・
走り出した
文乃は・・・!?
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問167「[x]=文学の森の眠り姫編⑧」あらすじ・ネタバレ
文乃「はっ はっ はっ」
理珠「本当はあなたを土俵になんて上げたくありませんでした だって・・・だって私はずっと成幸さんとあなたをずっとずっと見ていましたから わかりますよ・・・それくらい」
武元
文乃「わたし本当はうるかちゃんのこと心から応援できてなかったの・・・!!わたし」
うるか「・・・うん 知ってた」
文乃「え・・・っ!?」
うるか「そりゃさー・・・あんな逃げ方されたらさすがにきずくっしょ・・・」
文乃 かああ
うるか「・・・でもさ その上で戦ったことあたしは公開してないかんね」
文乃「・・・うん ありがとううるかちゃん」
うるか(ムッかつくけど・・・よく似てるよ2人とも・・・)
回想
成幸「こ・・・行動しない言い訳ってうるか・・・べ 別に俺はそんな・・・」
うるか「漢見せなよ」
成幸(ありがとう うるか・・・漢見せれるかはわからないけど・・・今やれるだけのことはやってみるよ)
文乃「わかるよ だって・・・はーはー 成幸くんが初めてデートに誘ってくれた場所だもの」
成幸「古橋・・・来てくれたのか・・・」
文乃「北極星って知ってる?」
成幸「あ ああ真北にある動かない☆でよく方角の指針にされたっていう・・・」
文乃「紀元前28000年頃はりゅう座のトゥバン 今はこぐま座のポラリス 500年後にはケフェウス座のアルデラミン・・・ずっとそこにあるはずの北極星も・・・時代と共に移り変わっていくの」
文乃「すきなの・・・っ 唯我成幸くんがわたしの北極星なの・・・っ形は違ってもいつもわたしの真ん中にいてくれたあなたが大好きなの あなたが誰を好きでも誰があなたを好きでも止められないくらい成幸くんが好きで大好きで苦しいの ごめんなさい・・・っ」ぐす・・・っ
成幸「・・・ずっと考えてたんだ ホワイトデーのお返し・・・古橋が一番喜んでくれるのは何だろうって・・・」
文乃「!」
文乃「地面にも・・・星・・・?」
成幸「・・・古橋は星が好きだから天も地面もすべて星で埋めつくせたらどうかなって思ったんだ」
文乃「綺麗・・・これ 全部成幸くんが・・・?」
成幸「まぁ・・・旅行帰りで準備する時間も少なかったしだいぶ間に合わせで申し訳ないんだけど・・・」
成幸「しっかりしてるところも優しくて寂しがり屋なところも星の話をすると止まらないところも たまに怒ると怖いところも古橋文乃の全部が好きだ」
ガクンッ
文乃「・・・っ!?」
成幸「だ 大丈夫か!?古橋」
文乃「ご ごめん・・・な なんか一気に力が抜けちゃって・・・っ」
ああ
たったこれだけのことなのに
天文学的な奇跡のように思える
文乃母「ホラ・・・文乃言ったでしょ?」
成幸「なぁ古橋 その・・もし古橋さえ良かったら・・・
文乃母「お母さんが零侍くん・・・お父さんを支えにいっぱい頑張れたみたいに・・・」
星空の下で 想い瞬いて・・・
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問167「[x]=文学の森の眠り姫編⑧」感想
[x]=文学の森の眠り姫編⑧・・・とうとう文乃と成幸は好きって言えましたね。理珠やうるかはある意味文乃を応援、次が文乃編ラストでしょうか?楽しみですね♪
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