ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問21.「それは[x]の天才と繋がる禁断のものである」

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(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)

週刊少年ジャンプ 2017年31号[2017年7月3日発売]

夏を控える唯我が手に入れたのは・・・

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問21.「それは[x]の天才と繋がる禁断のものである」あらすじ・ネタバレ

 

 

古橋「唯我君スマホ買ったんだ」

唯我「まぁ・・・本体は母さんが福引で当ててきてな」

・・・カタン

唯我(何コレ ムリムリ全然使える気しないんですけど)

古橋(デジタルガジェット系全然ダメな人!?)

武元「ちょい貸してみ!検索使いたいんだったら「効率的」「勉強法」と」

唯我「な なるごど・・・」

 

 

古橋「そ そうだよね!さすがに・・・」

唯我「やっぱないよなフロでなんてさすがに!」

 

 

唯我「ん・・・この単語」(こんな時こそ辞書アプリ・・・)

ポム ポムッ

唯我「うおっ!?」

古橋「そこは検索欄じゃないよー(笑)」

唯我「す・・・すまん」「勉強の調子どうだ?」」

古橋「けっこー集中できていいカンジだよ!」

 

 

古橋「ふふっもしかして唯我君も今おフロ入ってたりして!」

唯我(今度こそ落ち着いてアプリのダウンロードを・・・あれ?緒方に電話かけてない!?どーやって止めんのこれ!?)

緒方父「オウこれはこれはセンセイ・・・」

唯我「実は間違い電話で・・・」

緒方父「センセイ 娘の勉強に根気強くつき合ってくれてることには本当に感謝しているんだぜ だがよ・・・」

 

 

緒方「あの・・・お電話代わりました」

唯我「お・・・」

緒方「すみません お風呂で勉強しているもので・・・」

唯我「実は俺もフロで勉強してたんだけどスマホいじってたら間違えて電話かかっちまって・・・迷惑だよな!?」

緒方「いえ 迷惑ということは・・・」

唯我「マズイだろどう考えても状況的に」

緒方「状況?」

 

 

唯我「なんで言っちゃうんだよ!!てかなんでお前平気なの!?」

緒方「平気も何も別に姿が見えてるわけではありませんし・・・」(あれ?目を閉じると・・・)

 

 

唯我「あれっ緒方・・・?ブクブクいってる!しっかりしろ緒方ー!!」

ツーツー

唯我(いいかげん勉強を進めねば・・・音声認識検索なら)「辞書」「アプリ」「使いやすい」

スマホ「武元うるかサン二電話ヲカケテイマス・・・」

武元「もっしもーし!あれー成幸どーしたん?」

唯我「す すまん間違い電話で」

武元「えーっよく聞こえなーい!」

唯我「お前もまさかフロで勉強中とか?」

武元「そんなわけないじゃん!」

 

 

武元「お前もってことは・・・成幸も今おフロ・・・?」

唯我「あ・・・ああ昼間お前が調べてくれたやつ実践してるトコ」

武元(これってもはや・・・成幸に体洗われてると言っても過言じゃないかも!!とりあえずスピーカーオンにして・・・)

 

 

唯我「わあああああ!武元スマホスマホーッ!!」

武元「あたしのスマホ防水機能ついてるから」

唯我「じゃなくて!!見えてる!!見えてるから!!」

武元「何が見えてるって・・・」

 

 

武元「キャーッウソ!?何見せてんの成幸のばかーっ!!」

唯我「ス スミマ・・・あっ」

緒方「唯我さんどうしたのですか」

古橋「スマホ水没させちゃって修理中なんだって」

次号、あの「できる」女が再登場!!ドキドキのオタク拝見へ突入・・・!?
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問21.「それは[x]の天才と繋がる禁断のものである」感想

それは[x]の天才と繋がる禁断のものである・・・いやぁー盛沢山でしたね。古橋、緒方、武元と順番におフロシーン。そして武元とはやらかしてるし(笑)次はできる子?楽しみですね♪

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問21.「それは[x]の天才と繋がる禁断のものである」おまけ

 

 

 

ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問22.「前任者の秘匿領域は[x]な有様である」

ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問20.「天才不鮮明な世界の[x]にたゆとう」

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