投稿日：2020年11月29日 更新日：2020年11月29日
（ネタバレ・画バレ全開なので注意！）
週刊少年ジャンプ 2020年47号[2020年10月26日発売]
懐かしの一ノ瀬学園
教室に響く声は・・・
スポンサーリンクぼくたちは勉強ができない専門情報！！（あらすじ・ネタバレ・感想）問１７９「［x］＝薄氷の女王編②」あらすじ・ネタバレ
真冬先生「成長 だいぶそつなくなってきましたね唯我先生」
成幸「ほっ 本当ですか！ありがとうございます桐須先生！」
真冬先生「！？な 何の話かしら！？」
藤江「えっとね実は・・・最近ちょっと・・・気になる男子がいるんだけど・・・」
真冬先生・成幸「？」
藤江「男の子って・・・」
成幸「ちょっ藤江さん！？教師に何聞いてんだー！！？」
藤江「だって桐須先生超美人だし？彼氏くらいいくらでもいそうだし？男の子の気持ちなんて朝飯前かなって♪」
真冬先生「はぁ・・・そんなこと」
成幸・藤江「！」
真冬先生「愚門 その程度のこと大人なら当然の心得だけれど・・・」
成幸「よし！明日の授業準備もばっちりだ！ふぁ・・・さて明日も早いしそろそろ寝・・・」
どどどんっ
成幸「！？・・・っておわっ！？桐須先生！！？どうしたんですかこんな時間に！？」
真冬先生「選択・・・君は・・・かしら？」
成幸「え？何ですか？」
真冬先生「女性お水着は赤か白・・・ビキニかワンピースではどちらが好みかしらッ！！？」
成幸「恋愛シミュレーションゲーム？」
真冬先生「「彼は元教え子につき」ゲーム版 前作「カレエゴ」で教え子だった気になるカレが同僚教師となって戻ってきた話題作よ！」
成幸（買い物があるってコレのことか・・・）「ででも先生どうして急にゲームなんて・・・」
真冬先生「・・・もの」
成幸「え？」
真冬先生「不明・・・わからないもの・・・男の人の気持ちなんて・・・」
成幸「え・・・じゃあコレ 昼間の藤江さんの質問に答えるために・・・？」
真冬先生 コク・・・
真冬先生「うぐ・・・」
GAME OVER
成幸「あ あの先生・・・明日素直に藤江さんに謝りましょう 何も無理にそこまで・・・」
真冬先生「貫徹！！一度決めたからには何があってもやり通すわっ！！！それにあの子は私を信頼して質問してくれたのだもの」
真冬先生「心配無用 ちゃんと下にショートパンツを履いているわ」
成幸「そういうことじゃなくてっ！！いやそういうことでもありますけど なんで今わざわざ俺のワイシャツを貸す必要が！？」
真冬先生（・・・で でも たしかに・・・思った以上に大きい・・・のね男の人って・・・）
真冬先生「ひ畢竟・・・満を持して・・・」
成幸「つついに・・・ついにここまで来ましたね・・・長かった・・・」
真冬先生「こ ここはやはり」
成幸「は はい まっすぐカレの瞳を見つめて目を・・・」
成幸（今 気づいたけど・・・これは相当アレな状況なのでは！！？）
真冬先生「・・・君は」
成幸（おおお落ちつけおちつけ・・・）
パクパク
真冬先生「君はその・・・やはり豊富・・・なのね 恋愛経験・・・」
藤江「今まで何人くらいとつきあったこと・・・」
真冬先生「愚門ね 別にどうでもいいこと・・・」
成幸「全然ですよ まだまだ全然子供なんですよ 追いかけてばっかりで俺」
真冬先生「それはどういう・・・」
真冬先生「そういえばお腹すかないかしらッッ！！！」
成幸「そっそうですねっ！！お 俺何か夜食でも！」
真冬「いっいえここは私が！」
わたわた
翌日
藤江「なーんか一晩考えたらめんどくなって告っちゃったー だからもーいーや！」
成幸（なんだったんだ昨日の努力はッ！！？）
真冬先生「憔悴・・・つき合わせて申し訳なかったわね唯我先生・・・」
成幸「図らずも・・・肩の力が抜けました・・・」
成幸「あえっ えとあの・・・はいっ！」
真冬先生「フム・・・成程」
成幸「！？」
真冬先生「「服をつまんで上目遣い」・・・たしかに一定の効果はあるようね」
成幸「実験台にせんでくださいっ！！！」
実は先生が一枚上手！？
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［x］＝薄氷の女王編②・・・ゲームで進展ですか。内容も成幸と真冬先生の今を表してますね。次はどうなるか・・・楽しみですね♪
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