ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問22.「前任者の秘匿領域は[x]な有様である」

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(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)

週刊少年ジャンプ 2017年32号[2017年7月10日発売]

一枚絵を作るのも実はけっこう大変なんですよ、というお話。

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問22.「前任者の秘匿領域は[x]な有様である」あらすじ・ネタバレ

 

 

舞台裏

唯我「はい とれましたー」

武元「先生カッコいいよー?」

桐須先生「くだらない・・・用が済んだなら帰らせてもらうわ」

唯我「あ・・・先生の写真全部半目になってる・・・」

桐須先生「手の角度・・・このくらいでよかったかしら」

武元(女子だね先生!!)

唯我は勉強しながら歩いていると

ニャーニャー ガタガタ

唯我「ふ・・・く・・・も・・・ちょい・・・」

桐須先生「何をしているの君は」

唯我「うわっ桐須先生!!あっ・・・ネッネコーッ!!」

 

 

唯我(うお・・・スゲェ軽やかな身のこなし・・・)

グキッ

唯我「わーっ先生ーっ!!」

桐須先生「不覚 不覚だわ私とした事が・・・」

唯我「大丈夫ですか先生・・・」

桐須先生「どうもありがとう ここまででけっこうよ」

唯我「じゃあこれで失礼します・・・」

桐須先生「ええありがとう」

パタン・・・ドガシャーン ゴタバタ

しーん・・・

唯我「大丈夫っスか!?すみません先生開けますよ!!」

 

 

唯我「い 今助けますからね!!」

桐須先生「助けられてしまったわね・・・着替えた後お茶くらい入れるから待っていなさい」

唯我(一人暮らしの女の人の部屋・・・やべぇ落ち着かん・・・!!)

桐須先生「お待たせ コーヒーでよかったかしら」

唯我「はい!ありがとうございま・・・っ」

 

 

桐須先生「それじゃ唯我君 出して」

唯我「お金ならありませんが」

桐須先生「不愉快 君は私を何だと思っているの?」

唯我(あ・・・教科書とノートのことね)

桐須先生指導のもと歴史の勉強開始

唯我(て・・・丁寧でわかりやすい もう2時間も経ってる・・・)

わしゃ

唯我「?なんだコレ・・・」

 

 

唯我「先生・・・もう我慢できません 掃除させて下さい!

桐須先生「ふ不潔!子供の分際でなにを!・・・掃除しましょう今すぐに」

 

 

唯我「す・・・っげぇトロフィーの数」

桐須先生「そんないいものじゃないわ フィギュア特に女子の選手寿命を知っているかしら?」

唯我「すいません あまり・・・」

桐須先生「一般的に10代後半から20代前半と言われているわ 昔ねそんな限られた時間を一時の感情で無意味な道に費やして二度と戻れなくなった女がいたの」

唯我「その人って・・・」

桐須先生「後悔の象徴よ 故に結論 教育者は生徒達の感情の如何に依らず才ある道に導く事に徹するべきなのよ 君はどう考えているのかしら」

唯我「わかりません でも僕は・・・」

 

 

桐須先生「・・・平行線ね」

夜になって

唯我「大丈夫だったんですか?生徒とはいえ男を部屋に上げるのって・・・」

桐須先生「は・・・?男・・・?愚問 10年早いわよ」

唯我「すすすみません!!」

桐須先生「近所迷惑 いいからもう行きなさい」

 

 

未来を想う気持ちは変わらず、されど歩み寄れない2人の距離は・・・

次号、女子だけの秘密の集まり・・・といえば、そう「アレ」です!!

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問22.「前任者の秘匿領域は[x]な有様である」感想

前任者の秘匿領域は[x]な有様である・・・今回は桐須先生がメインでしたか。勉強の教え方が上手みたいですね。それにしても部屋の汚れっぷり半端なかったですね(笑)考え方は平行線みたいですが・・・次が楽しみですね♪

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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問22.「前任者の秘匿領域は[x]な有様である」おまけ

 

 

 

ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問23.「天才たちの花園に[x]は不可欠である」

ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問21.「それは[x]の天才と繋がる禁断のものである」

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