投稿日:2020年11月29日 更新日:2020年11月29日
(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2020年49号[2020年11月9日発売]
桐須先生・・・
語る!!
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太宰府駅
真冬先生「大宰府天満宮 ここは菅原道真公を祭神として祀る天満宮の一つよ 政略 道真公は無実の罪で京都から流されこの地で生涯を終えたのだけれどその亡骸を牛車で外に運ぼうとした際に牛が伏して動かなくなったことから道真公の御心によるものとこの地に埋葬されたの そしてのちに墓所の上に社殿が・・・」
成幸「あ・・・あの桐須先生・・・講釈はそのくらいに・・・」
真冬先生「えっ!?」


真冬先生「コホン・・・動転・・・少々取り乱してしまったわね・・・」
成幸「桐須先生やっぱり世界史教師だけあって歴史好きなんですね」
真冬先生「べ 別に・・・学生時代に修学旅行に行けなかったのもあって少々・・・ゴニョゴニョ」
成幸(カワイイ人だなぁ・・・)
真冬先生「そういえば唯我先生・・・君は何故世界史教師に?」
成幸「あ・・・俺は・・・」
西浦「唯我先生 桐須先生ー!」

真冬先生「撮ってあげるわ」
西浦「えーっ」
女子生徒「じゃあ唯我先生だけでガマンするかー!」
男子生徒「ガマンってなんだよ」
成幸(せっかくだし・・・撮ればいいのに・・・)


真冬先生「呆気 まったく夜中に異性の部屋へだなんて・・・不純極まりないわ!」
藤田先生「あはは お疲れ様です桐須先生」

真冬先生(不可解 いったいお酒の何がおいしいのかしら まったく理解に苦ひくる・・ひっく・・・あら?)
男性教員
成幸(ふぅ うちのクラスはだいたい見廻り終わった・・・教師の立場になってみると修学旅行も大変だなぁ さ 明日も早いしゆっくり休・・・)
ガラ

真冬先生「あらぁ・・・?疑問・・・どうして女性部屋に唯我君がいるのかしらぁ・・・?」
成幸「ここは男性教師部屋ですよっ!!いいから起きてください!!」

ガラッ
成幸「お お疲れ様です・・・」

真冬先生「絶望・・・贖罪・・・私はなんということを・・・やはり死・・・」
ヒソヒソ
成幸「わああ待って早まっちゃダメー!!こんなのよくあることですって!たぶん!」
先生「よーし 電気消すぞー」
成幸「と・・・とにかく皆が寝静まるのを待って・・・うまいこと脱出を・・・」
真冬先生「しょ・・・承知・・・毎度毎度ごめんなさい唯我く・・・」
鈴木先生「でよーお前最近どうなんだよ唯我!?」

つんっ
真冬先生(ひゃっ!?)
成幸「どどッどうとは何がですか鈴木先生!?」
鈴木先生「何って修学旅行の夜っつたら恋愛話に決まってんだろ!」
鈴木先生「誰が好きなんだよー言えよー」
成幸「桐須先生・・・に昔から憧れてて・・・ずっと・・・追いつきたいと思ってます・・・」
先生「って憧れかよ!!!」
成幸「ええっ!!」

鈴木先生「フトンなんかひっぺがせ!!」
成幸(も・・・もうだめだっ・・・!!!)

鈴木先生「二人ともご安心を 桐須先生はこのボクが」
佐藤先生「いえ!ボクが見つけます!」
ドドドドド
成幸「・・・」
真冬先生「・・・」
成幸「た・・・助かった・・・」

真冬先生「留意 ああいう会談で誤解を招くような主旨の外れた発言は控え・・・」
成幸「違うんです」
真冬先生「え?」
成幸「誤解・・・でも主旨に外れたつもりもなかった・・・というか・・・その・・・」
真冬先生「・・・?言っている意味が・・・」
成幸「だ だから・・・」

!?成幸、突然の告白!!不意を突かれた先生は・・・!?
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[x]=薄氷の女王編④・・・とうとう成幸は真冬先生に告白しちゃいましたね。急展開ですね。それにしても酔っ払いからの展開面白かったです・・・次が楽しみですね♪
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