(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2017年12号[2017年2月20日発売]
今日は我が家での・・・
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問3.「天才の来訪は[Ⅹ]の一大事である。」あらすじ・ネタバレ
緒方「ど どうも」
古橋「こ こんにちはっ 唯我・・・成幸君いますか?」
弟・妹「兄ちゃんが・・・家に女つれこんだー!!」
唯我「来てもらって悪いな二人とも 貧乏でびっくりしたろ?」
緒方「い いいえ・・・」
古橋「アンティーク感溢れる素敵なおうちだね!」
唯我「さっそく始めようぜ 緒方 古橋」
唯我「どうした?なんか今日はえらく表情が固くない?」
緒方「男子の家に入るのは初めてでして・・・」
古橋「きっ・・・ききき緊張しちゃってっ」
唯我「な なんかスマン・・・」
弟・妹「ねーねー お姉ちゃんたち・・・」
弟「こっちだろ!おっぱいでっかいし!」
妹「いーえきっとこっちよ!身長高くてモデルさんみたいだし」
唯我「どっちでもねぇわ!!勉強のジャマすんじゃありません」
和樹「お姉ちゃんたちも」
葉月「ジャマしちゃってごめんね!」
緒方「い いいえ」
古橋「気にしてないから!ほんっと胸のことなんて わたしだって別にないってわけじゃ・・・」
唯我は二人を見て(二人の緊張もとけたみたいでよかったぜ)
カッチコッチ・・・6時過ぎ
ただいまーっ
緒方「緒方理珠です」
古橋「古橋文乃ですっ」
母「あらまー二人ともお人形さんみたい♡ごはん食べていくわよね!」
緒方「いっいいえ!」
古橋「もうお暇しますのでっ!」
母「外 どしゃ降りよぉ?」
緒方「・・・それではなにか・・・」
古橋「お手伝いしますっ!」
水希「今から読み上げる調味料や食材をすべて7人分で用意してもらえますか」
緒方「はい」
水希「全て寸分の狂いなし・・・ッ」
緒方「妹さんどうしたのでしょう?」
唯我(その歯がゆさよくわかるぞ妹よ・・・おのれ天才が!!)
びえええええええん
水希「どっどうしたの!?」
和樹「うええ・・・ん」
葉月「しくしくしく・・・」
水希「さっ さては本性出しましたね!?」
古橋「あっあのごめんなさい・・・」
水希「お兄ちゃんこの人たち・・・」
唯我「いいんだ 何も言うな妹よ・・・!」(おのれ天才がッ!!)
夕食が終わって・・・唯我は爆睡中
葉月「ムリもないわねー」
和樹「ほとんど寝てないみたいだったしな・・・」
緒方「私たちのせい・・・」
古橋「だよね・・・」
和樹「器用貧乏だけど」
葉月「要領はすこぶる悪いけど」
緒方「・・・はい」
古橋「とっても頼りにしちゃってます」
二人「嫁には来ません」
二人を見送り中・・・
唯我「今日は二人ともありがとな 騒がしい家で大変だったろ」
緒方「いえ・・・」
古橋「とっても楽しかったよ!」
唯我「葉月や和樹が言ってたこと・・・真に受けなくていいからな いや俺は悪い気はしないっつーか 別にいつきてくれてもいいんだけど」
二人は和樹と葉月の「いつ嫁に来んの?」を思い出し
緒方「真に受けるはずがないです!絶対来ません」
古橋「そうだよ唯我君!頭沸いてるんじゃないかな!!」
唯我「なにこの言われよう!?」
自宅に戻り
唯我「・・・なるほど7点か」(最高記録から2点も増えてるじゃないか!フフッ テキストがきいたな)
お宅訪問、効果アリ。
次号、またもや新たな「できない」子が・・・!?
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問3.「天才の来訪は[Ⅹ]の一大事である。」感想
天才の来訪は[Ⅹ]の一大事である。・・・唯我の家でドタバタがありましたね。和樹と葉月の素直さが出てました。そして緒方は食材を!古橋は即興の物語で天才ぶりを発揮。最後のオチもよかったですね。次も楽しみです♪
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問3.「天才の来訪は[Ⅹ]の一大事である。」おまけ
ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問4.「魚心あれば、天才に[Ⅹ]心あり。」