(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2017年41号[2017年9月11日発売]
未遂!!
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問30.「されどなお天才は[x]の究明に勤しむ」あらすじ・ネタバレ
唯我(キスされるかと思った・・・なんだったの今の・・・?)
場面は図書室
唯我「古橋 数学60点 武元 英語54点 2人ともだいぶ点数が安定してきたな で緒方・・・国語赤点ギリギリじゃないか」
カリカリ カリカリ
唯我(いつも通りじゃないか 昨日のは俺の勘違いだったんだな)
緒方「あの唯我さん 質問してもよろしいですか」
唯我「どこかわからなかったか?」
緒方「はい・・・私がキスをしなかったのは やる気を失ったから・・・という解釈でよいのでしょうか?」
唯我「ホラ その時近くの小屋から釘を打つ音が・・・って書いてあるだろ?」
緒方「では 躊躇してキスができなくなるのは いったい何が原因なのでしょう?」
唯我「ああっ また夢の話か?勉強の後に・・・」
唯我(ん!?また・・・キスされそうにならなかった!?)
そー・・・
唯我「おい」
緒方「薄目とは卑怯です!」
唯我「なにが卑怯か!!何やってんのお前!?ほうキスのなんたるかを・・・実戦で確認したかった?」
緒方「は はい もう一度してみることで何かわかるのではと・・・思ったのですが」
唯我「ですが?」
緒方「しようとすると躊躇してできません その原因がわからず悔しいので こうなれば意地でもしてやろうと!!」
唯我「アホなのお前」
緒方「何か変なことをしてしまったのでしょうか?」
唯我「わかってもらえてうれしいよ緒方さん」
緒方「ごめんなさい 一度集中するとまわりも見えなくなってしまうようで・・・」
唯我「それが緒方の一番カッコイイとこでもあるもんな」
緒方「ゆっ・・・唯我さ・・・」
唯我「・・・だが今回の件は別」
唯我「一人で突っ走る前に言ってくれよ 釘打って歯止めくらいになるからさ」
緒方(心なしか気分が少し晴れたような・・・)「なんだか今なら思いっきり勉強に集中できそうです」
唯我「えマジ!?よっしやるか!!」
唯我「緒方」
緒方「えっ あの・・・さっき軽々しくは・・・って」
ミーンミーン
ひょい
唯我「うるせーわけだよ こんな近くで鳴いてりゃあ ど・・・どうしたの?」
緒方「余裕!!全然余裕でしたからっ!!」
唯我「え!?え!?頭に蝉ついたままでよかったの!?」
次号、夏期講習に出向いた唯我。そこで出会ったのは・・・!?
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問30.「されどなお天才は[x]の究明に勤しむ」感想
されどなお天才は[x]の究明に勤しむ・・・今回もキスメインでしたね。というか、キスしてなかった!未遂かーい!!(笑)唯我と緒方は急接近ですね。それにしてもオチが緒方の頭に蝉って(笑)次も楽しみですね♪
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問30.「されどなお天才は[x]の究明に勤しむ」おまけ
ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問31.「かの新天地にて迷える子羊は[x]と邂逅する」