(ネタバレ・画バレ全開なので注意!)
週刊少年ジャンプ 2018年1号[2017年12月4日発売]
お色気事件の結末ゃいかに!?
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問42.「水面駆ける天才は唯々[x]に映ゆ」あらすじ・ネタバレ
赤堀水泳競技場
唯我(き・・・来てしまった・・・)
武元「明日の大会 恥ずいから絶対来ないでね!」
唯我(やっぱ一人くらい応援する身内がいなきゃ寂しいに決まってるよな!)
インタビュワー「武元選手!オリンピック候補とまで目されていますが ずばり今回の目標は?」
武元「そんな・・・ひと泳ぎひと泳ぎに練習してきた全てを出し尽くしたいなって思ってます」
ピー・・・
take your maeks・・・
ピッ
スタートしました
5番 3年武元大きくリード!
唯我は過去を思い出し
普段のほほんとしてるくせに
水泳になると一瞬で
遠い存在になっちゃうんだなぁ・・・
選手控え室
海原「うるか!個人200m自由形優勝おめでとー」
武元「えへへっ あんがと!でも次のメドレーリレーこそ頑張ってきた集大成だもんね!力合わせていくよー!」
海原「うるか個人は団体やたなんやらあるけど・・・」
川瀬「私たち3年はこれで引退」
武元「今まで練習してきた全部をいっこも余さず出しきるかんね~!」
武元「いいペースで来てる!力みすぎないようにね池田っち!」
池田「はい!」
唯我(これってもしかして もしかすると・・・)
海原「池ちゃん あとお願いね!」
池田「まかせて下さい!あ・・・ッ!!」
観客「惜しかったなー一ノ瀬学園」
観客「引継ぎミスで失格だって・・・」
川瀬「もう泣くなよ池田」
池田「ごめんなさい ごめんなさい先輩・・・」
武元「気にすんなとは言わない 死ぬほど泣いて死ぬほど悔しがるといーよ」
池田「えっはっはい・・・」
武元「そしたらさ 次はもう絶対失敗しないっしょ 水泳部頼んだかんね」
池田「せんぱい・・・せんぱい・・・」
唯我(やっぱ・・・声なんてかけらんないよな)
唯我「あ・・・どうも・・・」
武元「どうもじゃないっしょ!!来んなって言ったのになんでいんの!?もーっ!!」
唯我「ごめん!!どうしても気になっちゃって・・・」
武元「ん・・・?あれーっ!?皆どうしたんかなーっ?」
インタビュワー「武元選手 少々インタビューを・・・あら?その人が例の彼氏ですね!?」
武元「だから彼氏じゃないですって!!」
ファン「あれ武元うるかじゃない?」
ファン「サインしてください!!」
ファン「握手して!!」
唯我「はぁひぃ こここまでくれば・・・もう大丈・・・うっゲホッゲフゲホッ」
武元「ねぇ なんで成幸が涙ぐんでんの・・・?」
唯我「い いや泣きたいのは武元の方のはずなのに・・・無念だよなやっぱ」
武元「たしかにね 勝ちたかったなぁみんなで・・・」
夕陽の逆光のせいだろうか
それともまっすぐに道を語るその姿に
憧憬の念を抱いたからだろうか
それほど今日の武元はまぶしくて
綺麗だと思った
武元「でもさんきぅ成幸!励まそうとしてくれたんっしょ?」
唯我「いや・・・まぁ一応・・・」
武元「もしまだ励ましてくれる気があんならさ・・・」
夕暮れ刻の魔法は解けず・・・恋のセンターコースでベストを狙え!!うるか!!
次号、2人が向かった先には意外な・・・?受験生の夏、さらにヒートアップ!!
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問42.「水面駆ける天才は唯々[x]に映ゆ」感想
水面駆ける天才は唯々[x]に映ゆ・・・今回は武元の水泳大会でしたね。うるかの自由形優勝はある意味鉄板だったみたいで、でもメドレーは・・・残念。次もうるかみたいですね・・・楽しみです♪
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ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問42.「水面駆ける天才は唯々[x]に映ゆ」おまけ
ぼくたちは勉強ができない専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)問43.「天才は時に[x]をともに分かち追懐する」